Hideyuki Nakano

企業研修講師の中野英行です

自分を発信するために、このページを作ります!

自分のキモってなんだろうと考えた時、結局は「コミュニケーション」の手助けをしたいということだと気がつきました。

「コミュニケーション」とは・・・

「人間が互いに意思・感情・思考を伝達しあうこと。」

その手法として、「言語・文字その他視覚・聴覚に訴える身振り・表情・声などの手段によって行う。」とのこと(大辞林より)。

つまり、コミュニケーションって「話す」ことだけではないんですよね。ダンスだって、楽器を演奏することだって、絵を描くことも、写真も、洋服をデザインすることも、書道も。何か表現をしたものが相手に何らかの影響を与えることができるのであれば、それはコミュニケーションの一つなんです。

とはいえ、一番手っ取り早く簡単な方法は会話・対話ですが・・・。

自分が今まで学んだり、経験したことをお伝えし、すこしでも誰かと誰かのコミュニケーションの手助けができればと考えている今日この頃です。

自分のキモをいくつかご紹介します!

<マナー・礼儀のこと>

マナー・礼儀と聞くと、何をイメージしますか?

「それは、間違っている!」と怒られる?でしょうか。

間違えていたりしたら恥ずかしいという思いをすることもあるでしょう。

私がであった「マナーは愛」という言葉。

マナー・礼儀は愛と同義であるということ。

私は、ご縁があって現代礼法研究所主宰 岩下 宣子氏に直接教えを受けることができました。
マナー・礼儀も、コミュニケーションを上手に行うために必要な、相手への思いやりと同じ意味であるということを学びました。相手に対する思いやりの気持ちが外に現れ出たものを「礼」という・・・つまり、マナー・礼儀というものには、必ずその人の「意思・なぜ」が含まれているものです。つまり誰かのためを思って行うことに、正解は無いと言っても良いのかもしれません。先人の知識の上にできているショートカットできる分もありますけどね。
そのマナー・礼儀の「なぜ」を明らかにし、思いやりを伝える方法・アイデアをお伝えしていきたいと思っています。

<レゴ®シリアスプレイ®のこと>

LEGO® SERIOUS PLAY®メソッドと教材活用トレーニング終了認定ファシリテータ」というなが〜い名前の資格をいただき、ワークショップを開催しています!

レゴシリアスプレイとは、レゴブロックを使って、コミュニケーションを円滑に図るためのソリューションです!特に、対話が上手ではない恥ずかしがり屋の日本人にはオススメの手法です。

ブロックで作った作品(抽象的なもの)を通してストーリーを語り(言語化)、他の参加者の質問(内容の深掘り)を通して、共有していきます。自己開示や合意形成に力を発揮します。ぜひ一度みなさまにも体験していただきたいセッションです!
ワークショップなどの案内も別途お知らせしていきます!

<電話応対・電話のお仕事のこと>

A・Iが世の中に入り込んでくる今日この頃、接客・接遇は今後どうなるの?なんて言われています。

コールセンターで現場管理・人員管理・応対品質管理と携わってきました。電話応対・接客接遇の理論を現場やコスト面さらに品質面からマネジメントしてきました。そこで培った知識・スキルを伝えていきたいと思っています。なぜ良い応対が必要なのか、なぜ上手な音声表現が必要なのか、なぜ相手の感情を反映する必要があるのか、お伝えしていきたいと思っています。

電話応対技能検定(もしもし検定)もとても良い検定ですよ!

<おんがくのこと>

音を楽しむと書いて音楽と読む。

自分は音楽大学を卒業して、研究課まで通って一生懸命に勉強していたことを、恥ずかしながら最近まですっかり忘れていた(気にかけていなかった)のです。

研修講師業をはじめて、いろいろとコミュニケーションについて考えてみると、実は音楽ってコミュニケーションの根っこの方にあるのではないかと思い始めています。
言葉の前に、音楽はあったのですよ。

コミュニケーションのひとつ、音楽も提供していきたいと考えています!

-SUZUKIリズムサークル認定ファシリテーター
-SUZUKIケンハモ認定講師
-MRA DCプロデューサー
-東京文化会館 ワークショップ・リーダー育成講座 修了

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