ジムのお作法を考える 2

ジムのマナーを考える第2弾です

コロナ禍ということもあって、いろいろ神経質になりながらもジムなんて感染しやすそうな場所へ積極的に通っている皆様も多いのでは無いでしょうか。。。
やっぱり、自宅にこもっているだけでは精神的な健康も保てないですものね。いろいろ発散させていたきたい今日この頃だと思います。

そこであえて、ジムのお作法というよりは「マナー」を考えていきたいなと思っています。今回は第2弾!

空いている時のマナー

混んでいるジムって嫌ですよね。自分もジムに行ってはみたものの、あまりにも人が多くてそのまま帰ってきたこともあります。空いている時は快適だけど…逆に人の動きが目立っていかがなものかなと思うこともあります。

スーパーセットって

スーパーセットってやりますか?異なる2つ以上の種目をセットにして、部位に対して多面的に攻めていく方法ですね。

空いている時には、今!とばかりにやる方も多いのでは無いでしょうか。確かに混んでいる時にはできませんから。。。
気になるのが、器具の話です。誰もいない状態であれば、それこそ気になることは無いのでしょうが。。。

いくつものダンベルを足元に転がしながらやっていらっしゃる方がいます。誰もいないのであればできることでしょうが、一人でもそのエリアでやろうとしている方がいるのであれば、いまつかうだけの1対のダンベルだけ手元におくべきだと思っています。

私ごとですが、私はダンベルは手元に保管せずにインターバルの間でももとも場所へ戻します。その都度アルコールで拭いてです。だって私がインターバルを取っている間に、そのダンベルを使う方がいらっしゃるかも知れないからです。

それがスーパーセットになって、ダンベル以外の種目をやっているにも関わらずに足元にキープされている方がいるのは。。。ちょっと残念な感じがします。短くても2、3分はダンベルは返ってきませんからねw

さらにペアトレとかしていたら、さらに倍って感じですw
違う重さのダンベルを持っていっていたら、さらに倍のダンベルがストックされてしまうのです。

できれば、今使っていないダンベルは都度戻してもらえたら助かるなと思っています。
皆でそう使う習慣が定着すれば、皆が均等に使えるようになりますね。

音は、邪鬼を払ったり呼び寄せたり、神様を招いたりといろいろな効果があります。私は邪鬼なのかも知れませんが、大きな音が苦手です。鼓膜がハウリングを起こします。余談ですが、三味線を習っているんですが、耳元で三味線の音が実はハウリングを起こすことが多いのです。。。そのくらい耳が敏感にできているようです。
そんなこんなで、近くで大きな音がするとちょっとドキドキします。皆様はいかがでしょうか。
>プレートを付ける時に音:カーンってやつ、耳が張るとキーンになります
>マシンのプレートが他のプレートにあたるおと:カーン、カーン、カーンと繰り返し鳴ります。
>バーベルをラックに戻す音:ぐわらっしゃんと鳴ります。

お前は音を出さないのか!と言われそうですが、ま〜出ちゃう時はありますが。。。毎回では無いですよ。できるだけ出さないように気をつけてます。だって自分の耳にも衝撃が走るので。

いずれにせよ、出すなとは言いませんが、ちょっと出ないように努力したらどうかなと思う時があります。

音が出ないように、コントロールするのもトレーニングには良い効果だと思います。

音に伴う振動については、また次回!

 

3年前

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